ボクが服を好きになった理由
FB友達がはじめた面白い企画があります。
スーパーアパレル販売員たちによるリレーチャレンジブログ
「私が服を好きになった理由」
ちょっと前に流行った「アイスバケツチャレンジ」みたいなもので指名された人が服を好きなった理由を次々にブログにアップしています。
(興味ある方は下の方にリンク貼ってますんでクリックしてみてね♪)
これが面白い!
ちょっと恥ずかしい過去をバラしてたりしてる(笑)
で、ボクは指名されていませんが、勝手に便乗参加します(笑)
では早速♪
【 ボクが服を好きになった理由 】
遡ること小学5年生。
小学校そして先生たちは今よりもずっとゆるくて、のびのびしてた時代。
新任で大学を卒業したばかりの先生というよりお姉さん(笑)
なぜそうなったのか思い出せないけれど、ホームルームの時間にその先生が女生徒を中心にファッションチェックをし始めました。
ランダムに生徒を指名して机の横に立たせて「色使いがキレイ!」「そのスカートよく似合ってる!」とか褒めていったのです。
褒められた女子たちは照れながらも嬉しそうにして、意外にも教室内は盛り上がり始めました。
そんな時何故か、
「はい!次はヨッちゃんね(昔のアダ名(恥))」
そのとき着ていたのは、ゆったりした紺色の7部袖のカットソーと(デニムじゃなくて)ジーパンの半ズボン。
「ネイビーの組み合わせがいいねー!」
。。。赤面。。。。。大汗
それまで、女子ばっかりやったのに急に男子一発目にフラれ、しかもその当時なんて男のファッションなんて1ミリも考えたこともないような年頃。
やいのやいのと盛り上がり、男子の冷やかしが最高潮にMAX(笑)
その火消しに躍起になってましたけど、なんか心の隅でかすかに高揚感を感じていたのです。
時は流れて、中学二年生。
デヴィッド・ボウイやTレックス、ピストルズやクラッシュ、ツェッペリンやストーンズ・・・をまるで隠れタバコでもしているかのようにドキドキしながら聴き始め、そして日本でもバンドブーム勃発。
ギターを買ってもらえないストレスは、ファッションへと向かいました(笑)。
白のセルフレームにミラーレンズのサングラスを親に隠れて買い、出掛ける時にはポケットに隠し持ち、家から少し離れたところでかけたら2秒で近所のオバちゃんにバレてしまい、その日の夕方には母親から「中二はサングランスなんかいらん」と怒られる(笑)
しかし、それが逆にファッション好きに火をつけることになります。
(ファッションという言葉も知らなかったけれど)
ファッションを意識して服を着始めた高校時代。
高2で初めてショットのWライダースを手に入れ、真紅のスリムジーンズを履き、髪をギンギンに逆立て商店街を闊歩していると、前から来た母子が目を合わせないようにササ〜とよけていきました(笑)
ムッとしたのと同時に・・・なんだこの感覚!
ファッション1つで自分の思い描いたイメージを表現できる!
見る人の感情を動かせるのではないか!
その手軽さは面倒くさがりの自分にはピッタリだ!
これが決定打となり、以降ドップリとのめり込んでいったのです(笑)
ファッションがボクの人生そのものとなってしまいました〜♪
スーパーアパレル販売員たちによるリレーチャレンジブログ
【 私が服を好きになった理由 】
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