自虐マーケティング?
皆さん、こんにちわ。
吉田です。
バレンシアガから面白いバッグが発売されたようです。
そう、いま話題になっている、あのバッグ(笑)
作ったら似てた、じゃなくてわかっていて似せて作ってる。
まあ、ちょっと考えればわかることですよね。
でもこれがね、もう笑っちゃうくらい予想通りネット民の標的になってる(笑)
断っておきますが、ここからボクの完全な妄想です。
このバッグ、もしかしたら揶揄されること織り込み済みで作ったんじゃないかと(笑)
庶民はもちろんこんなの買わないし、買えない。
しかし、ディスって話題にすればするほど、バレンシアガの思う壺(笑)
これまで一流ブランドのコピー品がさんざん出回ってきましたが、それとは逆にブランドがチープなバッグをパクるって、その感覚が洒落てるしめちゃくちゃ面白いじゃないですか♪
20万円が200円くらいの感覚の人たちにとっては、こんな贅沢なパロディ品はない。
騒がれるほど、面白がってウケ狙いで買う。
そこそこ売れるんじゃないかと(笑)
ここにミレニアム世代のユーモアを感じます。
また、チープシックって(本物のラグジュアリーな人たちにしか似合わない)トレンドの小さなひとつでもあるので。
炎上マーケティングが進化した自虐マーケティングか?
なんて勘ぐってしまいました(笑)
ちなみに、ボクはバレンシアガのキーホルダー1個(しかもプレゼント)持ってまーす(笑)