BORN TO BE FASHION - 装いだけではなく生き方そのものがファッションとなる -

男(俺)が喜ぶヴァレンタインチョコ8選

 

こんにちは、吉田です。

 

ヴァレンタイン。

 

学生時代まったくモテなかったので、この日は苦痛でしかなかったわけですが(笑)、それでも1ミリくらいの望みを持ち、平静を装いながら手首から先をバタバタさせ入念に机の中を調べたり、下校時には誰か待ち伏せてはいまいかとアンテナ全開でちょっとゆっくり歩いたりと、春風よりもいっそう軽やかにカラ回りしていた日を思い出しております(笑)。

 

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先日、近所の百貨店に行くと、ヴァレンタインの特設会場が展開され多くの女性で賑わっておりました。

 

インポートのエレガントなものや、高級なブランド、シンプルでシックなもの、その華やかで美しくカラーコーディネイトされた売場は、「これはプレゼントする男性へではなく、選ぶ女性にいかに気に入ってもらうかの売場だな。まあ、当然か」とノリツッコミのような心のひとり言を呟いたのでありました。

 

イイ人ぶるつもりはサラサラないのだけど、たとえ義理ランキングNo.1のチョコであろうと、やはり嬉しいもんで、ちょっとでも気にかけてくれたんだなという気持ちがグッとくるんです。

 

そこで、こんなのもらったら男心をくすぐるんじゃない!ってものを独断と偏見たっぷりで選んでみました。

(というか、ボクがもらいたいだけなんだけどw)


昭和男ならまだ知らず、最近はスウィーツ男子なんて言われてるいるくらいだから甘いものを喜ぶ男も意外に多い。

女性の皆さん、彼氏やご主人様へのチョコ選びにちょっとでも参考になればこれ幸いです♪

 

 

 

1:ジョンカナヤの葉巻ショコラシャンパーニュ

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葉巻はダンディズムのなくてはならないアイテムだと思っている(笑)

それを甘いチョコで作るなんてジョークというかシャレがきいてるじゃありませんか。

箱を開けるとビックリしてそして笑顔になるはず。

これを面白がらないつまらん男なんぞ、さっさと別れちまおう! 

 

 

 

  2:コンパーテスのロシアンスカル

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いくつになってもROCK小僧のオトコにはこんなのどうかな。

5つのスカル型チョコレートの中にひとつだけ激辛フレーバーが入っているそうだ(笑)

パッケージもスカルがマスク被ってたり、サングラスかけてたり、ポップアート感のある遊び心が満載。

ヴェルヴェッツをBGMにこれを2人でキャーキャー言いながら楽しむなんて最高だ。

 

 

 

3:デメルの洋酒のトリュフ 

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猫の舌のパッケージで有名なウイーンのデメル。

ボクの周りでは猫好きは甘いもの好きが多い(気がする)

いずれのチョコもクラシックでヴィンテージなパッケージのデザインが素敵すぎてじっくりみてしまう。

これは4種類の洋酒のガナッシュをそれぞれチョコレートでコーティングした洋酒のトリュフ。

いうまでもなくお酒に合いそう♪

チョコと酒と貴女の魅力でターゲットを溶かしてしまいましょう(笑)

 

 

 

4:とらやの羊羹auショコラ

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なんと!チョコレート羊羹!

ビターチョコレートとラム酒を加えた一口サイズの羊羹だって。

面白いなあ〜♪

和菓子も結構好きなので、これはぜひ試してみたい。

ユニークな感覚を持った彼にどうぞ。

 

 

 

5:伊藤久右衛門の宇治抹茶苺トリュフお茶苺(ちゃめ)さん

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和と洋の美しい融合。

どちらにも媚びてない感じがいいな。

ポーランド産の苺をまるごとフリーズドライし、ホワイトチョコレートを使用した抹茶チョコでコーティングしたもの。

さらに濃茶用の抹茶をたっぷりかけ、鮮やかな色と香りをプラスした、今までにない抹茶スイーツだそうです。

確かにこれは新しいね。どんな風味がするのだろう!

食べるアート。そんな好奇心がそそられる一品。

 

 

 

6:ロイズの山崎シェリーウッド

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チョコレートをかけたポテチで有名なロイズ。

あれはボクは正直ノーサンキューなんだけど、チョコレートだけなら美味い。

そのチョコに、かの有名なシングルモルトウイスキーの山崎をかけあわせたのだからマズいわけがない(笑)

芳醇な香りに酔いしれたい。

そして、そばにアナタのような素敵なレディーがいれば酔いが早いにちがいない。

 

 

 

7:明治 ザ・チョコレートのメキシコホワイトカカオ

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 世界でも希少と言われる“ホワイトカカオ”を使用したチョコレート。

ダークチョコレートでありながら、口の中で広がるのは控えめの苦味や渋み。

余韻を残す旨味やコクがあるそうだ。

カカオの香味を愉しむ大人のチョコレート。

おしゃれなのもいいが、こういうちょっと変わってるものって、男は大好きなんだ。

 

 

 

8:サンクトガーレンのチョコレートビール

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甘いビール??と思ったら、どうもそうじゃないらしい。

通常約85度で焙煎するベース麦芽を約160度の高温で焙煎することで、焦げる寸前の状態にし、ほろ苦いビターチョコのような風味がするように仕上げているそう。

鼻に抜ける香りや余韻でチョコレートを感じるものなんだろうな。

当然、本物のチョコレートに合うように作られているらしいです。

「悪酔いしたのはキミのせいだよ」と堂々と言い訳ができそう(笑)

 

まだまだ面白そうなものがたくさんありあそうだけど、やっぱり一番は(大なれ小なれ)その気持ちだね。

男は単純だから、本命だろうが、義理だろうが、嬉しいもんなんです。

さあ、女性の皆さん、じゃんじゃん買って日本経済に貢献しましょう(笑)

 

 

ちなみに、ハウステンボスではチョコレートづくしのイベントが開催されます。

蛇口をひねったらチョコレートが出たり、ショコラの館とか、ショコラパレードとかユニークな仕掛けが色々あるみたい。

童心にかえって、どっぷりヴァレンタインを楽しんでみては。

 

 

あ〜、なんだか書いているだけで、口の中が甘ったるくなってきたので、このへんでやめときます(笑)

 

じゃ、また。

 
  

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