BORN TO BE FASHION - 装いだけではなく生き方そのものがファッションとなる -

『簡単にお洒落に見える方法』ではもの足りない方へ

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こんにちわ。

吉田です。

 

今日から三連休ですね。

当店のある北九州地方はお天気にも恵まれ暖かく行楽に良さそうです。

 

「遊びに行く!」→「ジーンズやチノパンで!」という思考回路になっていませんか?

 

いや、それでも別にいいんですけど、
僕のブログを見て頂いているような方はおそらく普通の人よりファッションリテラシーの高い人が多いと思いますので、たまにこういう基本をチェックしておこうかなと思いまして(笑)

 

ジーンズやチノパンって、アメカジを代表するアイテムです。
カジュアルにもってこいだし着やすいですが、誰もが持っているアイテムだからこそお洒落に見せるにはちょっとコツがいります。

 

コーディネイトテクニックで、そこをお洒落に見せるのも楽しいですが、ちょっとめんどくさいなというときもあるかと思います。

 

そんなときは手っ取り早く、簡単にお洒落に見える方法があります。

 

 

それは

 

「ドレスライクな黒パンツ」

 

 

ポイントは

① ツイルやギャバジン素材などのきれいな黒。古着テイストのものは避ける。

② スキニーやスリム、あるいはワイドパンツ。細いか太いかハッキリさせる。中途半端なシルエットは避ける。

 

この2つのポイントをおさえれば鉄板です。

 

例えば、真っ黒のキュッとタイトなパンツ、あるいはドレープの出る黒のワイドパンツって、もうそれだけでドレス要素が強いので、これにカットソーやニット、どんなものをもってきてもスッキリ見せキリッとした印象を与えます。

一般的な合格ラインのお洒落度を簡単に越えられます。

黒パン履くだけですからね(笑)。

 

 

と、ふつうはここで終わるところですが、
そこに、ウチ moongateならではのテイストをちょっと加えさせてください。

 

 

それは

 

『鈍い(エロい)光沢』

 

 

ヴェルヴェットの艶やかな光沢、上質なウールのみがもつ光沢、コーティングによる光沢、レザーの光沢・・・

 

この鈍い光沢感が加わることで、同じ黒でも秋冬らしい季節感と少しアダルトな魅力を発します。

 

トータルで細身にしてロックテイストが香る雰囲気も良いですし、ざっくりしたナチュラルテイストのシャツやニットで、光沢のあるパンツとのギャップで大人感を強調するのも良し。

 

一歩先をいった黒パンコーディネイトがあなたを引き立てます。

 

いろんなお店に行かれたとき、またはネットショッピングを散策する時に、これを頭に置いておくとアイテム選びの幅が広がって楽しめます。

 

どうぞお試しください。

 

ちなみにウチにもこんなんありますので、ぜひご覧くださいませ。

 

 

Coating Knit Curve Pants

Brand: KAZUYUKI KUMAGAI
Season: 2017AW
Art: KP72-006
Color: Black
Size: 1(S), 2(M), 3(L)
Price: ¥21,600(税別¥20,000)

 

Velvet Wide Pants

Brand: 08sircus
Season: 2017AW
Art: S17AM-PT17
Color: Black
Size: 4(46), 5(48)
Price: ¥34,560(税別¥32,000)

www.moongate.biz