STRUM | Turquoise Blue Leather - 小手先のテクニックはいらない
こんにちわ。
吉田です。
深夜、ちょっと切ないロックを聴きながら勉強してたら夢中になりすぎて、結果朝起きれませんでした(笑)
ベタなダメ社会人みたいで反省。。。
自己啓発書はやたら朝勉を強調しますが、人それぞれだと思うんですよね。
僕は、お風呂に入って15分くらい居眠りしたら、そこから2時間くらいスーパーサイヤ人になれます(笑)
さて、
近年はファッション関連のSNSといえばInstagramやWEARを中心にたくさんの人が自身のコーディネイト自慢で盛り上がっていますね。
「いかに安く手に入れたか自慢」だったり、「普通のアイテムをコーディネイト次第でこんなに可愛く」みたいなのがウケてますよね。
しかし、こういうのがメインストリームになればなるほど、僕の中のロック野郎が騒ぎ出し、ホントにそうか?仕掛けられてない?洗脳されてない?とゴチャゴチャと言い始めるのです。
「いやいや、ガツンと響くような、カッコイイ服1着あればええやんか」
いちいちコーディネイトとか小手先のこと考えなくて、
朝、パッとそれ着て出かけても、
ゴニョゴニョ小細工してる人の100倍良い。
そんな程度でいいんだよ、男服は。
まあ、服屋らしからぬこと言って自分でもビックリですが(笑)
正直なところ、そんな隠しきれない思いもあります。
もちろん、「カッコよくして!」と言われれば
最高に格好良いスタイリングを作り上げる自信もありますが。
昨年から引き続きライダースを使ったコーディネイトスナップが増えました。
そのライダースの99.5%は黒革ですよね。
(ちなみにファストファッションが得意とするフェイクはカウントしません)
実際、僕も黒ばかりです。
しかし、色を変えるだけで、
また違った魅力が湧き出る1着へと昇華するんです。
なんとこれ、ターコイズブルー。
ガツンとやられた人、続出中です。
ライダースの持つワイルド感をシックなターコイズがほどよく中和させ、
男っぽいアイテムに洒落たエッセンスをまとわせた、
一段上をいくライダースになっています。
あれこれ考えなくても、Tシャツにパッと羽織るだけで、
洒落者の出来上がり。
アイテムの持つパワーにそのまま乗っかる。
「コーディネイトしない楽しさ」
っていうのも、ファッションにはあるんです。
今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます!