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KAZUYUKI KUMAGAI|ブルーオーシャンな着こなし

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こんにちわ。

吉田です。

 

今日は、お手軽に着られるセットアップのご案内です。

「ん〜、セットアップは着ないかな」という方にこそ読んでいただきたい。

 

あなたの既成概念が少し変わるかもしれません。

 

それでは、いきますね。

 

 

 

意外とブルーオーシャン

 

「セットアップ+カットソー+スニーカー」

というコーディネイトが、ファッション誌やメディアなどでは数年前からよく紹介されていますが、実は実践している人って結構少ないです。

 

これ僕も本当によくやるコーディネイトなんですが、「ちょっと大人のやんちゃ感」が出るので、男性にも女性にも非常にウケが良いです(笑)

 

セットアップにTシャツとスニーカーという簡単な公式ですから、誰でも再現できます。それでいて、してる人が少ないブルーオーシャンです(笑)

 

もしかしたら、すでにこれを武器にしている人から「あんまり言わんでくれ」とクレームが来るかもしれませんね(笑)

 

 

 

ビジネス・スーツとは違う

 

セットアップをビジネスもカジュアルもごっちゃになっている人を稀に見かけますが、もちろん同じではありません(笑)

 

まあ、当たり前ではありますが、お仕事の時に着るような芯地やパットがきちっと内蔵されたスーツを着崩してカジュアルに着るのには無理がありますし、

逆にまるでスウェットの上下のように気軽に着ることができるものは、冠婚葬祭やきちんとした場には失礼に当たります。

 

今回ご紹介するのは、後者のお気軽なカジュアルセットアップです。

 

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ハズしすぎないデザイン

 

スーツは、メンズファッションにおいて大定番。

何世紀にもわたって確立したものですから、あまりいじくりまわすと急にダサくなり子供っぽい印象になります。

 

本作は2Bのシンプルなジャケットをベースにポケットをブルゾン風のスリットポケットに変更し、見た目をされにシンプルにしています。

やや細身のコンパクトなシルエット。

 

パンツは、現代的な要素をしっかり取り入れた2タックワイドパンツです。

 

「ワイドパンツはモデルのようなスタイルの人しか似合わない」とイメージが世間にはありますが(男性だけ)、そんなモード色の強いものばかりでなく、むしろ今市場では一般的に履きやすいものが多いです。

本品にいたって、むしろ体型に自信がない人こそ履いた方がいいと言えルようなワイドパンツです。

 腰回りから太腿にかけてゆったりしながら、裾に向かってだんだん細くなっています。これを少し丈を短めの設定で履くことで「脚の長さや体型を上手に補正」するんです。結果、なんかいつもよりスマートに見える(笑)

 

『やや細身ですっきりしたトップに、ボリュームを持たせたボトム』

 

これは、昔から変わらぬ鉄板のシルエットですので、覚えておいてください♪

 

 

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着る人・着るシーンを想定したテキスタイル

 

「これデザイン気にっているけど着にくいんだよなぁ」

ってことありませんか?

 

どんなにカッコよくても、ユーザーの着用シーンをイメージできていない服なんて、もうそれだけでマイナス90点くらいですよね(笑)

 

シルエットやデザインだけでなく、生地によって着やすさ使いやすさって大きく変わって着ます。

 

春夏、そして初秋にかけての薄手のジャケットやパンツは、シアサッカーやリネンなどの軽くて薄手の生地がメインになりますが、本作はこれらをさらに上をいくものになっています。

 

素材は、ナイロンタフタ素材。

薄手で軽くシャツを羽織るくらいのライトな感覚です。

これに加えポリウレタンを混合することで、伸縮性を持たせストレスのない開放感のある気心地です。

しかもシワになりにくです。

飛行機や列車などの長時間座り続けていても、手でパパッと払うだけでシワがなくなります。

 

発散性にも優れていますから、たとえ汗をかいても綿のようにベタつかずサラッとした風合いが持続します。

 

 

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どんなときに着る?

 

「よいのはわかった」

「じゃあ、これ着てどこいくん?」

 

これ店頭でよくあるご質問です(笑)

このセットアップの場合はだいたいこんな感じです。

目安にしてください。

 

・ちょっと街ブラ → OK!

・ちょっとデート → OK!

・ちょっとゴハン → OK!

・ちょっと飲みに → OK!

・ちょっと映画に → OK!

・ちょっとライブに → OK!

・ちょっとイベントに → OK!

・ちょっと交流会に → OK!

 

・冠婚葬祭 → NG

・ドレスコードのあるパーティー → NG

・彼女のご両親に挨拶に行く → NG

 

 他に「こういう時は?」なんてありましたら、

お気軽にお尋ねください♪

 

 

 

まとめ

 

◯ ハズしすぎない程度にさりげなく現代的なデザインとシルエット。

◯ 肩の力が抜けた着やすく扱いやすい生地。

◯ 派手ではないのに頭一つ抜けられるスタイリング。

 

それぞれの要素がバランスがよくまとまってます。

一言でいうなら、「定番の顔した攻めてる着こなし」。

 

あなたのファッションテリトリーをちょっと広げてみませんか?

 

 

www.moongate.biz

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます♪

 

 

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