RIPVANWINKLE | Riders Tee
こんにちわ。
吉田です。
昨夜、久しぶりにお酒を飲みました。
ほろ酔いの気分のままベッドに向かうと
妻が軽くて暖かい布団を出してくれていました。
「お酒と布団」
たったこれだけでこんなにも幸せを感じるのだな〜と深い眠りにつき、今朝はちょっと寝坊してしまいました。
じいちゃんかよ。
さて、
今日は暖かいTシャツをご紹介。
「ファッションは引き算だ」と聞いたことがありませんか?
今はちょっと過剰なデザインがウケている側面も一部ありますが、大多数の方が、シンプルなコーディネイトを望んでいます。
これはデザインだけの話ではなくて、コーディネイトにおいても意味をなします。
常々、申し上げていますが、特に男性があまり重ね着しているとスマートじゃない。
じいちゃんかよ。
ってくらい重ね着してる人いますよねー(笑)
とは言っても、寒いもんは寒い。
防寒性が異常値の暖かすぎるコートも良いけれど、ウインタースポーツとか秘境に冒険に行かない限りはだいたいどこも暖房が効いていて、ハイスペックがオーバースペックになってしまっているお客様の話を聞きます。
メルトンやライトなダウンなどある程度の防寒性とファッション性のバランスが取れたコート。これに生地感のしっかりしたニットやカットソーの組み合わせが最強です。
この生地感のしっかりしたという部分は、密度が高く煩わしさを感じない厚みというものです。
こういうインナーだと、動きやすさや気心地を確保しながら程よい暖かさをもたらし、モコモコしていないので見た目がすっきりします。
今シーズンも色々とおすすめが入荷してますが、
このブランドはこういうカットソー作るのがホントうまいです。
表はウールですが裏の肌に当たる部分はさらりとしたコットンです。
表向きはサーマルニットな雰囲気ですが、直接着れてしまうんです。
もっちりとした質感ですが、あまり厚手にしていないので、
ライダースジャケットなどの細身のアウターのインナーにも可能です。
暑がりさんであれば、アウターとこれだけでいいはずですよ(笑)
男っぽさ漂うヘンリーネックをずらし、Wライダース風に処理しているところも面白いです。そして、今っぽく長めの着丈でサイドにスリットも入れてます。
こういうちょっとだけデザイン入れる味付けがいいんですよね。
味付けないものはお腹は満たされるが美味しくない。
室内で、アウター脱いだときの印象。
これって結構響きますので手抜かりなく。
Riders Henry-Neck Tee
Brand: RIPVANWINKLE
Season: 2017AW
Art: RAW-029
Color: T-Black, Off-White
Quality: Wool50%, Cotton46%, Nylon4%
Size: 3(S), 4(M), 5(L)
Price: ¥25,920(税別¥24,000)