RIPVANWINKLE | Riders BOA Jersey
こんにちわ。
吉田です。
毎週は火曜日は定休日なのですが、だいたい何かしらで仕事をしてたりするのですが、昨日は久しぶりに一件だけの用件で、あとは何も予定を決めませんでした。
実はここ数日、高熱が出たりとか咳が止まらないとかではなかったのですが、鼻からくる終始ボンヤリした感じなかなかとれず、頭もよく回っていませんでした。
なので、この休日でなんとかやっつけてしまおう!と思ったのです。
そこで「吉田流風邪の治し方」を実践してみました。
といっても簡単なもので「ウォーキングと寝るだけ」なんですけどね。
自宅から小倉城そして大手町をぐるり回り折り返し、南区の方面に足を伸ばし軽く汗ばみ帰宅。これで約10キロくらい。
熱いシャワーを浴びベッドに入ったのが午後1時くらいでした。
これで完全に何かが抜け、今日はすっきり目覚めることができました。
朝の冷たい空気をいっぱい吸い込んで深呼吸。
この時期のオレンジ色に染まる朝焼けが好きです。
出勤途中、行き交う人たちはコート姿はまだ少ないものの、
インナーダウンとかベストを着ている人を多く見ました。
インナーダウンって、定番のダウンをちょっと視点を変えた名品ですよね。
こういう、ダウンとかニットとか、昔からあるアイテムや素材は、
ちょっとした工夫を加えると、再び人気になったりする場合があります。
昔から馴染みがあったり懐かしい素材はユーザーに安心感があえるので、そこに新しい視点を加えてやると新鮮味を感じられ魅力へとつながります。
これも同じ。
ボアだけでとらえると、昔からあるっちゃある。
だけど、こうやってアウターにも着られるか?といったら話は別。
ボアはどちらかというと、裏地や取り外しできるライナーに寒さ対策としてよく使われていおり、この場合、基本的に人に見せるものじゃありません。
しかし、ボアを独立したアイテムとして捉え、アウターに着られるようにシルエットやデザイン、ジッパーの太さなどの細かい箇所まで計算すると、新しいものへと生まれ変わりこれまでになかった魅力が現れています。
そしてこれは寒くなるほど本領を発揮します。
それは
「コートの下にも着られる」から。
元々ライナーで使うものですから、当然なんですけどね(笑)
言い方を変えると、
コートを脱いだ時、室内に入った時もアナタを引き立てる。
Riders Boa Jersey
Brand: RIPVANWINKLE
Season: 2017AW
Art: RAW-035
Color: T.Black
Quality: Polyester75%, Acryl25%%
Size: 1(S), 2(M), 3(L)
Price: ¥36,720(税別¥34,000)